グランツーリスモSPORTをプレイ中、ふと気づくとPS4のファンの音がウルサイ!
走っている時(レース中)はハンコン操作や効果音でちっとも気にならないのですが、ホーム画面やスケープス(写真撮影)などの静かな場面でファンの音が気になる…。本体に触れてみるとやっぱり「熱い!」
やっぱりグランツーリスモSPORTは負荷が高いようです。マインクラフトだとこんなに熱くはならなかったと思うのですが。光出力端子があり、スタイリッシュな初期型PS4を壊したくはないので、対策することにしました。
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グランツーリスモSPORTをプレイ中、ふと気づくとPS4のファンの音がウルサイ!
走っている時(レース中)はハンコン操作や効果音でちっとも気にならないのですが、ホーム画面やスケープス(写真撮影)などの静かな場面でファンの音が気になる…。本体に触れてみるとやっぱり「熱い!」
やっぱりグランツーリスモSPORTは負荷が高いようです。マインクラフトだとこんなに熱くはならなかったと思うのですが。光出力端子があり、スタイリッシュな初期型PS4を壊したくはないので、対策することにしました。
続きを読むどうもです。
3連休はコルトを車検に出してきました。
今回の車検で3回目になり、走行距離も13万8000km近く、どんな爆弾を抱えているのかと思いきや、そんなに大したことはありませんでした、良かった良かった。
絶対に直さなければ車検に通らない箇所はスタビライザーリンク。
この部品が折れていて、交換する必要がありました。
そうそう折れる部品ではないのですが、僕のコルトの場合強化ブッシュを入れているので、リンクに負荷がかかりやすく、今回は折れてしまったようです。
↑強化ブッシュ、ウレタン製で硬いです。
リンクを新品にするにあたり、社外製の強化スタビブッシュをそのまま使いつづけるか、純正品に戻すか迷っていましたが、トラブル無く乗りたいという思いから、結局純正ブッシュになりました。
そんなわけで交換した部品が以下。
シルバーに輝いている部品がスタビライザーリンク。
そこから右に伸びているカーブした部品がスタビライザー。
スタビライザーリンクは、スタビライザーとタイヤ(に繋がっているロアアーム)を連結しているのが分かると思います。
下から。ロアアーム錆びてるな…
スタビライザーリンクが折れているということは、スタビライザーと左右のタイヤが連結されていないので、スタビライザーが装着されていないのと同じ状態です。
スタビライザーは別名「アンチロールバー」とも言い、ロールを抑えてくれる働きをします。
交換する前(スタビが機能していない状態)は背の高い軽ワゴン車を運転しているような、突然グラッとくるような不安定なロールの仕方をしていて、カーブが心許なかったです。
段差を片輪で跨ぐようなときにも「カチャン」という金属音が鳴っていました。いかにも故障車って感じでした…
交換後(スタビ復活後)はシャキッとしたコーナリングに戻り、コーナリングが楽しいクルマに戻りました。
スタビライザー自体はただの金属の棒ですが、あるのとないのではクルマのカーブでの安定性にかなりの違いがあることを、改めて実感したのでありました。
クルマ共々、今後ともよろしくお願いします!
どうもです。
グランツーリスモ等のレースゲームをプレイする時、僕はハンコン(ハンドル型コントローラー)を使ってプレイしています。
↑これはロジクールのG29。
ステアリングとペダルで操作するので、非常に面白い。カウンターステアの練習にもなり、実車にも応用できます。(実際に雪道でスピンしかけた時、素早いカウンター操作で命拾いしました)
そんなわけでハンコン、レースゲームをプレイするならとってもおすすめなのですが、やはりそれなりの環境がなければ設置が出来ません。
ここでは、僕が無理やり(?)作り上げた環境をご紹介します。ハンコン設置例の1つとして、皆さんの参考になれば幸いです。
ハンコンはフォースフィードバック(FFB)という機能によって、実車と同じようなステアリングの重さを感じることが出来るようになっていますが、その分操作にある程度の力を必要とします。
軽すぎたり、作りが悪いテーブルやデスクでは、ステアリングを切るたびにデスクが動いたり、常に揺れたりして満足な操作ができません。
ある程度の広さを持ち、モニターやPCやPS4、ハンコン設置も可能な頑丈なデスク…
以上の条件を満たしていて、なるべく安く。僕が実際に買ったのは以下のモノ。
これの幅1800mmを楽天で購入しました。
「そんな幅広なのは置けない!」という方でも、幅1000mmからありますので大丈夫かと思います。
これにPCやモニター2台とPS4、MIDIキーボードなど設置してハンコンを使っていますが、ガッチリしていて全く揺れません。天板の厚さは25mmなのでハンコンの設置も余裕です。
今使っているデスクが狭い方は、いっそ買い替えて広大なスペースにハンコンを設置してしまうのも手かと思います。
座れれば良い、という方はこんなPCチェアーでいいかと思います。
初ハンコンの方は、これでも充分楽しめます。
しかし、長い時間プレイすると、腰が痛くなります……。
ただのイスでクルマを運転するわけですから当然ですね。
なのでこんなモノを用意しました↓
はい。実車のシートです。
ラリーアートのマーク。
そう、これはコルトラリーアートの運転席側純正シートなのです!
以前RECAROに交換したので取り外したモノ。
これに…
ホームセンターで買ってきたキャスター(1個400円程)とボルトを…
取り付けて…
完成!
脚がキャスターなので動きそうですが、後2つをロック付きのキャスターにすることで解決。移動もラク。
実車のシートなので、雰囲気も出るし、長時間座っていても腰が痛くなりません!
ペダルをいい感じに配置して…
手抜きコックピットの完成!!
ハンコンもガッチリ固定されているし、シートもずれないので思いっきりステアリングを回せます。自分はこの環境で大変満足しています。
費用はデスクとキャスター、ボルトで1万3千円程で済みました。
本格的なプレイシートを買うよりは安く済みますよ。
設置場所が無くても、工夫次第でなんとでもなります!
ハンコン購入したいけど設置場所で迷っている方、クルマのシートが余っている方(いるのか?)、設置場所を改善したいと考えている方は是非参考にしてみて下さい。
他のプレイヤーが公開しているカッコイイ カーリバリーまたはユーザーデカールを、自分のクルマに適用したい時、ダウンロードしたい時にはどうすればよいかを解説します。(検索で来られてる方多いようなので…)参考になれば幸いです。
続きを読む前回の続き、樹脂製部品が多いコルトにアルミテープを貼り付けたら変化はあったのかどうか、書いていきたいと思います。
家をでると制限速度30kmの道なのですが、このようなステージでは一切変化がないように思います。
低速域でも「大きな効果があった」と取り上げられることの多いステアリングコラム下ですが、コルトの場合変化なし。
ハンドルの重さについても元から重めの味付けになっていて、さらに扁平タイヤなども合わさり、このような結果になったのかもしれません。(今現在スタビライザーが機能してないし笑)
残念なのは僕の感覚なのでしょうか??
低速域から場所を移して、制限速度70kmのバイパスを走行してみます。
なんと、風切音が小さくなっているではないですか!
今までサイドミラーの付根あたりから聞こえていた「サァー」という風を切る音があからさまに小さくなっています。同乗者との会話が聞き取りやすくなりました!
オーディオのボリュームが一段階小さくて済むようになりました。
恐らくサイドミラーとバイザー部、そしてサイドウインドウに貼り付けたアルミテープの効果がかなりあるのではないかと思います。空気がうまく流れるというのはこういう効果もあるのですね。
僕は訳あって片方の耳が悪いので、会話がしやすくなって感激!
しかし、風切音が小さくなった分、相対的にロードノイズ(タイヤノイズ)が大きく聞こえます。この音がまた「ゴォォー」という不快な音で、前よりも気になるようになってしまいました。今履いているタイヤは若干スポーツ寄りのタイヤで、あまり静粛性に優れたタイヤではないので、余計に目立ちます。
次のタイヤはスポーツ系ではなくて静音性に優れたタイヤにしようかと思ってしまうくらいには気になってしまいます。
100km/h制限の高速道路を走ってみるとどうでしょうか。
なんと、ハンドルの切り始めが重くなっています。今までは指一本分の力でも車線変更が出来てしまう位にはハンドルの初期応答が軽かったのですが、アルミテープを貼った今回はかなりどっしりとセンターが座っていて、結果ふらつきが少なく抑えられ、直進安定性が向上していると感じます。
長距離ドライブがしやすくなりました。
正直ここまで効果があるとは思っても見なかったので、驚いています。もっと早くから試していればよかった…。
クルマの形状や、車種によっても効果がよく現れたり、はたまた分かりにくかったりするので、とりあえず貼ってみて試してみるのが良さそうです。箱型のクルマ(ミニバン等)ほど効果が分かりやすいようです。
ちなみに金属パーツ(ショックアブソーバーとか)に貼り付けても全く意味ないのでお気をつけ下さいネ。樹脂パーツ(プラスチック部品)に貼り付けて効果が現れるものなので、皆様よろしくお願いします。
本家トヨタの3M製アルミテープ。
トロフィーコンプマニアの方どうもです。本日発売のグランツーリスモSPORTのトロフィー一覧です。今後攻略法など載せる予定。★付きのものは難易度高めかも?
全体的な獲得難易度は低めな印象です。(一部高難易度アリ)
以下の全てのトロフィーを獲得。
「ミハエル・シューマッハのF1最多記録に並ぶ91勝を達成」
これってスポーツモード限定だったらかなりの難易度なんですが\(^o^)/
「ルーベンス・バリチェロのF1最多記録に並ぶ参戦数322回を達成」
仮にスポーツモード限定だとしても出場しまくればいいのでまあラク。
「アイルトン・セナのF1ポールポジションに並ぶ65回を達成」
ムズいこれ絶対。
エンディングムービーを見ればOK。
見るためにはミッションチャレンジを全てクリア(ブロンズ以上)する必要があります。
サーキットエクスペリエンスでオールゴールド。
ドライビングスクールでオールゴールドを達成。
報酬として、GT-Rのセーフティーカーが貰えます。
ミッションチャレンジ内、セクターキングでオールゴールド。
ミッションチャレンジ内、レースイベントでオールゴールド。
ミッションチャレンジ内、パイロンチャレンジ(1-4)でゴールド。
ミッションチャレンジ内、スペシャルラリーでオールゴールド。
ミッションチャレンジ内、キャッチアップ(4-2)でゴールド。
ミッションチャレンジ内、スピードチャレンジ(1-7、2-2、3-5、4-4)でオールゴールド。
ミッションチャレンジ内、タイムラリーでオールゴールド。
ミッションチャレンジ内、ワンラップチャレンジ(2-7)でオールゴールド。
総走行距離100km到達で獲得。
時速300kmを記録。
ブランドセントラルにてクルマ購入でOK。
オンラインレースで初めて優勝。
スポーツモードでもロビーでもどちらでも良いので、一位になれば獲得できます。スポーツモードは敷居が高い!という方は、ロビーでフレンドと談合すると良いです。
総走行距離3,945km達成で獲得。
クルマを10台所有する。
自分の場合、ベータ版の引き継ぎ車両と、製品版の最初の1台で計10台だったので、起動した瞬間獲得。
総運転時間が24時間到達で獲得。
プレイ時間ではないので注意。今現在の時間はアチーブメント内の走行時間で確認できます。
ドライビングスクールでオールブロンズ達成。「初心者卒業」がとれればコレも獲得できます。
ニュルブルクリンク北コース(24hではない方)を一周すると獲得。
サーキットエクスペリエンスでオールゴールド。
ドリフトポイント累計1,000ptsで獲得。
累計ポイントはアチーブメントから確認できます。
新米、中堅、凄腕の3つのドリフトトロフィーはドリフトが苦手な方にはキツイかもしれません。
苦手な方は、ダートコースを繰り返すのがオススメです。普通に走ろうとするだけでドリフトポイントが加算されていきます。
「ドライビングライン」をONにして、なるべく表示されているラインに沿って走ると高ポイントが獲得できます。角度が深いほど、速度が高いほどより高ポイントになります。
個人的には「コロラドスプリングス・レイク」順走が稼ぎやすいと感じます。
1回のアタックで10,000~15,000pt稼げれば上出来です。あとはリトライを選択して繰り返すのみ!
ドリフトポイント累計100,000ptsで獲得。
ドリフトポイント累計1,000,000ptsで獲得。
アチーブメントのドリフトポイントレベル3達成で同時に獲得。
レベル15で獲得。
レベル25で獲得。
レベル40で獲得。
レベル50で獲得。
オーバルコースのみで806kmを走行。
「ノーザンアイル」。「ブルームーンベイI、II」、「ブロードビーンI、
II」の計5種類。
単純計算でノーザンアイルは896周、ブルームーンベイは252周、ブロードビーンは484周しなければいけません。
僕の場合はミッションチャレンジ8-6を繰り返していたらいつの間にか取れました。
スケープス、レースフォトで100枚以上撮影。
リバリーエディター内でカスタマイズし、「保存する」を選択。
その後、「デザインをアップロードしますか?」というダイアログから「はい」を選択。
完了すると少し間が空いて、「カーリバリーを保存しました。」というダイアログが出るので、OKではなく「シェアする」を選択。
タグや説明を入力し、シェアが完了すれば獲得。
レーシングエチケットのビデオを2本見ればOK。
ドライビングスクール内のいずれかにおいて、ゴールドのタイムより1秒以上速いタイムを記録しなければなりません。
オススメなのが「24.初級卒業試験」。ブレーキの回数は1回、後はライン取りをうまく取り、アクセル全開の時間を長くとれば出来るはず。
デイリーワークアウト(1日の走行距離42km)達成で獲得。
「マシンセッティング」内のクイックチューンを、パワー率、軽量化率共に5段階目までレベルアップさせる。マイレージを消費します。
スケープス、サルトサーキットでアウディ R18 TDIを撮影する。
スケープス、ニュルブルクリンクでBMWのGr.3車両を撮影する。
BMWのGr.3車両は「Z4 GT3」、「M6 GT3WM」、「M6 GT3 MPL」の3種類。
スケープス内1ページ目右下、ニュルブルクリンクの中であればどれで撮影してもOK。
順次更新予定。
今日はディーラーにて、コルトラリーアートの車検の見積もりをしてもらいました。
7年目、走行距離が13万7000kmを超えているので、大きな不具合があったらどうしようと不安な面もありましたが……。
結果から言えば大きな修理箇所はナシです。中くらい?
逆に意外な部品がダメでした………。
なんと、なんとなんと、
フロントのスタビリンクが両方折れていました…(爆)
下の図で言う6番の部品です。
言われてみれば歩道の乗り入れに入るときなどに「カタン」「コト」なんて音がしていましたし、以前よりロールが大きいと感じていました。ハンドルを切り足していくと、あるところから突然グラッときます。
これはスタビリンクが折れていたからなのか!(鈍感)
スタビライザーの意味ないですもんこれ。左右でつながってないし。ちなみに13番の部品がスタビライザー。
いや、あのですね、安い車高調を入れているのでそれにガタがきて、悪さをしているのだと思っていました(爆)
ちなみに7番の部品、スタビライザーリンクブッシュっていうんですけど、僕はここにアールズの強化ブッシュを入れています。
純正のゴムと違って硬いウレタン製。
本来はゴムが潰れて力を受け止めるのですが、ウレタン製は潰れないのでリンクロッドに負担が増えるわけです。
強化ブッシュを入れたのが2年以上前なので、今回でついに折れてしまったということみたいです。しょうがない。
で、このスタビリンクの交換費用が以下。
計 ¥18,962
リンクキット、フロントサスっていうのがスタビブッシュなんですが、この際純正に戻すのもアリですね。長持ちさせたいし。
車検までに要検討ですね。
他にはブレーキフルードの交換があり、これが¥4,320。
なんだかんだで合計12万円です!7年目なのでこんなもんじゃないでしょうか。
あとは車検までおとなしく乗らなければ……
昨年話題になったトヨタのアルミテープですが、今更ながら貼ってみました!
コルトラリーアートは外装部品に黒い樹脂フェンダーが装着されていて、アルミテープを貼れる場所が多い!ので、効果はありそうな気がします。
最初は上の写真のアルミテープを買って貼り付けましたが、足りなくなったので追加購入したものが下の写真。
上がニチバン製のアルミテープ30mm×2m。
よく使われるNITTOや3Mのものと違い、単価が安かったのでコレにしました。
ホームセンターで300円。 接着面と表面での導通テストは問題なし。
2つ目に購入したのはニトムズ アルミテープS。
3M製と比べると安価で、長さも10mと長く、導通もアリ。
コストパフォーマンスが良いので、試してみたい方はこちらがオススメです。
本家トヨタは3Mのアルミテープを使っているようです。こちらはちょっとお高め。
100円ショップで販売されているアルミテープは糊が弱く、すぐに剥がれてきます。おまけに表と接着面で導通もナシ。厚さも薄く、頼りないです。
効果を望むなら、100円ショップのアルミテープは避けましょう。
複雑な形にカットしたほうがより効果が出るようですが、殆どのアルミテープはそのまま貼りました。
貼ったのは全て金属以外の部分(樹脂製部品)です。金属部分に貼っても効果はないので。
中央のものだけ短冊形にカット。あとの2枚はおまけ。
カバーの裏に貼付け。
運転席からも前からも見えない位置にはりました。
保安基準ではフロントガラスとサイドガラスに貼り付けるのは違法です。このあとドア内張りを剥がして内部の見えない位置に貼付け直しました。
あとはドアバイザーの裏4箇所と、ステアリングコラム裏に貼りました。
貼った結果はこちらから↓
皆さんはクルマの走行距離や燃費、整備記録などを記録していますか?
僕はバリバリ記録しています。役に立ってもいなくても、とりあえず記録しています。
あとから見返して感傷に浸る(?)もよし、今後のメンテナンスの計画を立てるもよし。
今回はその記録方法とツールを紹介してみようと思います。
大手クルマSNSサイトである「みんカラ」。登録していなくても、パーツレビュー等でお世話になった方もいるのではないでしょうか?
大手だけあって、充実した機能がそろっています。
記録をつけるにあたって、みんカラの機能を活用していきます!
燃費記録機能を使うと、過去から現在までの燃費がグラフで確認できます。
記録をつけるには、レシートを見ながら走行距離や日付を入力。ボタンを押せば、後は勝手に計算してくれます。
データ入力1回目の時だけ、満タン時にTRIPメーターをリセットし、次の満タン給油までの距離を計測する必要があります。
コレ大事です。
2回目からはODOメーターの距離を入力すれば、勝手に走行距離を計算してくれます。
整備手帳機能を使って、整備内容と日付を記録できます。
オイル交換やタイヤ交換、点検や何か小物を取り付けた、など些細な事でも記録してOKです。
定期交換部品の場合、タイトルに走行距離を記しておけば、次の交換時期の目安がすぐに分かります。
以下のように手順を詳細に書いたり、注意点を添えるのも良いでしょう。きっと誰かの役に立ちます。
みんカラのスマホアプリ、「ハイタッチ!drive」。
このように距離や走行時間を記録する事ができます。
走行軌跡をつけることもできます。
もともとはみんカラユーザー同士の交流が目的で作られたアプリですが、データロガーとしても使えます。
アプリの詳細は以下をご覧下さい。
3つの記録は、全て愛車ログトップから確認することができます。
カレンダー形式になっていて、カンタンに振り返りが行えます。
当たり前ですが、全て無料で利用可能です。
過去のログは一定時間で消えるということは無く、いつまでも残ります。みんカラのサーバーが飛ぶ等しない限りは安泰です。
いくつか他のアプリを試したりしましたが、結局僕はこのみんカラに落ち着きました。
やはり、いろいろなデータを一元に管理出来るのがいいですね。
やっぱり記録をつけるとメンテナンスの役に立ちます。あとで振り返るのもなかなか楽しいものです。
自分のクルマを大事にしている方は、このように記録をつけてみてはいかがでしょうか?
「車検はこういうルールでやってね」という事が書かれた審査事務規定が6月に改正され、10月1日から適用されます。
この中で、どうやらブレーキを改造すると車検に通らないらしい、という噂が一部で出ていたようです。(主に車業界)
審査事務規定(第4章-20)
https://www.naltec.go.jp/publication/regulation/fkoifn0000000ljx-att/fkoifn0000000m2l.pdf
より引用
4-20 架装等により車両重量が増加した乗用自動車等の審査
乗用自動車(省略)であって架装等により車両重量が増加したものの審査については、(省略)次により取扱うものとする。
(1)次に該当する場合には、それぞれの技術基準等に係る書面等による審査を省略することができる。
① (省略)
自動車又はその部品の改造、装置の取付け又は取外しその他これらに類する行為による制動装置の変更がなく、受検車両の諸元表等に記載された類別区分番号に対応する車両総重量に 1.1 を乗じた値が、受検車両の車両総重量と同一又は大きいもの
法令によくある独特な言い回しですが…
つまるところ、
ブレーキ装置の変更がなく、車検を受ける車の車両総重量が、車検証の車両総重量を1.1倍した数値内に収まっていればOK
ということです。
コルト(CVT)の場合、カタログ上の重さは1140kgですが、これは燃料や冷却水、エンジンオイルなどの油脂類など、実際に走行するのに必要なものを積み込んだときの重さで、車両重量といいます。(ちなみにこれらを積まない重量のことを乾燥重量といいます。)
車両総重量とは、車両重量に定員×55kgを足した重さ。つまり定員で乗車した時の重さです。ちなみに大人1人あたりの重量として55kgと設定されています。ガリガリですね。
コルトの例では、
1140kg+55×4=1360kg
となります。(ラリーアートVersion-Rは4人乗りです)
1360kg×1.1=1496kgなので、1496kgまでは問題ないです。136kgの重量増まではお咎めなし。
実際そんな重量増が伴う改造ってなかなか無い気もしますが。強いて言えば外向きのオーディオ屋さんとかロールケージ組んだりとか…?
制動装置の変更が~という文面ですが、純正ブレーキというのはメーカーが多額のお金をかけてこれは安全ですよ、という性能証明をしているので、いわば国(国土交通省)のお墨付きです。
そして、多少の重量増までなら純正ブレーキでも耐えられる、というデータが取れてきており、それが1.1倍という数字の根拠になっているようです。
法規をそのまま解釈すれば、ブレーキの改造をした車は、新たに性能証明をして下さい。車両総重量から1kgでも増えたらダメです!ということになってしまいます。
実際のところ、今までに車検(継続車検)に通っていた車ならば問題はないようです。
こちらの記事では、実際に独立行政法人自動車技術総合機構に問い合わせを行い、「今まで車検に通っていた車が不合格になることは無い、規制を強化するわけではない」という回答をもらったとのことです。
多少の重量増でも車検に適合しますよ、という保安基準の適合例として記載した側面が強いようですね。
そもそも厳密に運用することは不可能なんですよね。重さが測れないから。
陸運局では設備があるので測ることができますが、設備のある民間車検場って現状なかなかないです。
いままで通りに継続車検を受ける分には、ブレーキまわりを改造しても問題はないと言えそうです。
しかし構造変更を伴う検査ではどうなるのか分かりません。今後の動向に注目です。
クルマは10万キロで寿命だ、とよく言われていましたが、技術が進歩している昨今は、10万キロは通過点に過ぎないと言われています。
実際その通りです。10万キロ以上走った中古車が海外に(特にロシア)大量に輸出されているのは有名です。遠く離れた地で、20万キロ、30万キロと頑張るわけです。
しかし、現在の日本では7万5000キロ以内で車を手放す人が一番多いそうで、10万キロを越えた車を乗り続けているのは少数とも言われています。
じゃあ年末で3回目の車検を迎える走行距離13万6000kmのコルトの調子はどうなのよ?
10万キロ以上乗ったことのない方、以下参考までにどうぞ。
はい、結論から言うとすこぶる快調です。
長距離走ってもワインディングロードを走っても問題なし!
確かに新車よりは劣っているかな…という箇所もありますが走行性能に関係ない部分なので問題ナシ。
絶好調です。異音もしないし、オイル食いも無し。
オイルは3000~5000kmごとに自分で交換しています。ターボエンジンなので早めに。もちろんターボの異常もありません。
Mobil1等ちょっと高めな全合成油を入れています。
純正指定粘度は10W-30ですが、やはり10万キロを越えているので0W-40、10W-40という硬めのオイルをチョイス。硬いほうがエンジンも静かになり、軽い走り出しになります。
Mobil1、かなりオススメです。
タイミングベルトは10万キロ手前で自分で交換しました。工賃が浮き、部品代3万円だけで済みました。整備士の経験さまさまです。
CVTですが、ジャダーや変速ショック、異音等全くありません。快調です。
CVTフルードはこれまでに3回交換しています。目安としては4万キロ毎。
13万キロで3回という頻度で交換している方って、少ないのではないかと思います。
壊れたら一番致命的なモノがCVTなのです。価格と工賃が高いから。
中古リビルト部品単体でも30万円近くするらしいので、そこまで行くと新車の頭金にでもしたほうが…となってしまうでしょう。
ちなみにCVTフルードの交換工賃はフルード代金込みで10,800円です。
CVTに優しい乗り方として、シフトダウンして強いエンジンブレーキを効かせるような走りはしないようにしています。CVTの金属ベルトにとんでもなく負荷がかかるので…
12万キロの時に車高調を入れたので、問題はありません。
取り外した純正のサスペンションですが、ショックのヘタレやオイル漏れもなく、まだまだ使えそうでした。
ひとつ心配なのがロアアームのブッシュ。これはゴム部品なのですが、経年劣化で硬化し、ヒビが入ってきていると前回の車検で指摘されているため。
普通はブッシュだけ打ち替えてハイ終了~、で済むのですが、コルトラリーアートはブッシュ単体の部品が無く、ロアアームごと交換になってしまうのです!勘弁して…。
下の「く」の字状の部品がロアアーム。片側で15,000円ほどします…。
一応雪国なので、冬場は融雪剤が撒かれ、車にとっては厳しい環境にもなりますが、サビは一切無し。
青空駐車ですが、樹脂パーツに劣化は殆ど見られず、黒い状態を保っています。
ヘッドライトは表面のコーティングが剥がれてしまい、一部黄ばんでいます。樹脂レンズのヘッドライトですから、これはどうあがいても防げません。
ちょこちょこと磨いていく予定です。
エアコンは絶好調。夏でも走り出せば寒いくらいの風が出てきます。
バッテリーは5万キロを目安に交換。冬季前や、長距離ドライブに行く前には点検必須です。
内装、特にダッシュボードの劣化で、位置がミリ単位でずれているのか走行中にビビり音がします。
気軽に分解できないパーツなので、これはもう気にしないのが一番。
車の整備にはお金がかかりますが、普段からこまめに点検しておくことが非常に大事なことだと思うのです。
例えばブレーキランプが切れたままになっていたらみっともないし、追突事故に巻き込まれるリスクもあがるし、警察に捕まって反則金!ということになるかもしれない…。
悪いところを早めに治しておけば、後の高額な修理を無くすことだってできます。
人のカラダだって、早めの治療が肝心ってよく言いますよね??
デイライトに関する保安基準(DRL)は既に日本国内でも施行されています。これに則ってデイライトを取り付けられればいいのですが……
続きを読む近頃、ドレスアップとしてウインカーをLED化しているクルマが多くなってきていると感じます。やはりLEDのキレの有る点滅はいいですよね。しかし、昼間にウインカーを出しても点灯しているのかわからないほど暗かったりするクルマもいます。
現在のバルブに落ち着くまでに数種類のLEDバルブを購入してきました。しかし、殆どが純正より暗く、ボツになりました。まさに安かろう悪かろうでございます。
ここでは、購入してきた中で一番良かったバルブとダメなバルブを比較していきます。ウインカーをLED化したい方の参考になれば幸いです。
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