ジャッキアップ&左フロントタイヤのナットを緩める
最低限、潜れるくらいの高さまでジャッキアップ。必ずリジットラック(ウマ)をかけ、安定している事を確認してからクルマの下に入る事。
ちなみに完全に車体を持ち上げる前に左フロントタイヤのナットを緩めておく。のちの作業がやり易くなる。

ちなみに助手席側からジャッキを入れると小型のジャッキでもジャッキポイントに届く。
アンダーカバーを取り外す
GRヤリスの場合、トランスミッションオイルとトランスファーオイルを交換する時はアンダーカバーを外さないと作業できない。

総勢20本のプラリベット&タッピングスクリュー、ボルトで留まっているので、ちょっと面倒。写真を撮っておけばどこに何が着くのか分からなくなっても安心。
この車両はTOM'Sのフロントディフューザーを装着しているので、前側2箇所のみステーと共締めなこと以外は他の車両でも変わりないだろう。

外れたアンダーカバー。この機会にキレイに洗っておくと良い。
左フロントタイヤを取り外す

オイルフィラーは左フロントタイヤのすぐ側なので、タイヤを外したほうが圧倒的に作業しやすい。
予めナットを緩めておいたのはこのため。
タイヤを外し、赤矢印のプラリベット2本で留まっているシールドを取り外す。これでミッション本体を拝む事が可能になる。
オイルフィラーを先に緩める

画像赤矢印がフィラー(注入口-22mm)。
先にドレンからオイルを排出してしまうと、万が一注入口が開かないといった時に自走不可能になってしまう。これを防ぐ為。
ストレート形状のメガネレンチでもあれば楽に緩められる。
オイルドレンを緩め、オイルを排出する

画像赤矢印がオイルドレン。24mm。
オイル受けとしてエーモンのポイパックに排出。

プラグの状態。本来はドレンパッキンを交換するが、再利用。ドレンを締める。

オイルを注入する
オイルポンプで入れるのが王道だが、1mの耐油ホースと適当な漏斗を合体。これで注入する。
ホースは外径16mm、内径12mmのホースでホームセンターDCMさんに切り売りで売っていたものを使用。

こんな感じで取り回し…

ミッションフィラーへ。

規定量は2.0L計量。粘度が高いので少しずつ気長に流し込んでいく。溢れると面倒なので慎重に。

入れたらフィラーボルトを締め、パーツクリーナーで清掃。
使用したオイルはTAKUMIの75W-90、全合成油。