以前取り付けたPIAA製LEDランプだが、実際に走行してみると、課題がいくつかあったのでカイゼンしていく。
現状の取り付け位置の問題点
走行中の振動による光軸のブレ
ブランクカバーにボルト止めすると、ライト本体とブラケットの根元のボルト位置が離れるため、固定が甘くなり、エンジンの振動で停車中でも灯体が細かく振動してしまっていた。チラチラと光が振れるのが落ち着かなかったので、ゴムを灯体とバンパーの間に挟んだりしてみたのだが、あまり改善しなかった。振動の大きい3気筒というのもあるのかもしれない。

左右の光軸調整が出来ない
ブラケットをブランクカバーの面に依存して取り付けていたので、進行方向よりやや外側を照らす向きに固定されてしまっていた。

MT車、クーリングパッケージレス車限定
クーリングパッケージのサブラジエーターや、DAT車でオイルクーラーがあると、ブランクカバー自体が無いので取り付けが出来ない。制約がある取り付け方法であった。
上から吊り下げる取り付けに変更
これらの問題を解決するため、ブランクカバーに固定する方法を止め、上から吊り下げる方式に変更する。
周囲に干渉しない位置を狙い、サイドロアグリルの上面の位置に10mmの穴を開け、裏からナットでブラケットを固定する。見た目よりも簡単に穴が開く厚さだった。
画像下の穴が、今までのブランクカバーでの取り付け位置だ。

ブラケットとライト本体を実際に取り付けてみる。ブラケットの向きで左右の調整、ライト本体の上下で光軸調整もやりやすくなった。

裏から見た固定ボルトとナット。ATF&オイルクーラーレス仕様であるためか、インナーフェンダーをめくっただけでも作業スペースは取れる。
クーラーがあっても、バンパーを外すかずらせば作業は出来そうだ。

今までの取り付け穴は艶消し黒のアルミテープで塞いだ。
とりあえずこれで走ってみたが、振動によるブレもなく、光軸調整も容易であった。

サブラジ付き、DAT車であっても取り付け可能なので、進化型GRヤリスにお乗りの方は是非参考にして頂きたい。


