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【GR Yaris 020】MTオイルをDIYで交換する【3回目@9,361km】

1万kmも走っていないのにMTギヤオイル交換も3回目になってしまった。

 

純正オイルはかなりの低粘度

いままで75w-90のギヤオイルを2度交換してきた。1回目はCUSCOの80W-90。2回目は現TAKUMOの75W-90。

いずれも暖まるまで1→2への変速はやや渋いというか、硬くて入れづらいことが良くあった。峠などでそれなりに元気に走るとスコスコ入るようにはなるのだが、街中のみではそこまで温度が上がらないのか、純正オイルの方が冷えていてもスコスコと入る印象であった。

純正ギヤオイルの粘度は75Wというシングルグレードオイルなのだが、これが実はかなりの低粘度であり、低温側の粘度が同じ75Wでもシングルグレードの75Wと75W-90では粘度にかなりの違いがある。具体的には75Wシングルの方がかなり柔らかい。

サーキットをガンガン走って油温が上がりまくるなら兎も角、エンジョイ勢である自分の使い方ではサラサラの純正75Wシングルの方がコールドスタートでもギアがスコスコ入って扱いやすいというわけだ。

というわけで、3度目は純正ギヤオイルを入れようとしたのだが、このご時世、純正オイルの在庫が何処にも売っていないのだ。代わりに何か手に入るオイルを…というわけでAmazonで手に入るエルフのシングルグレードにした。

エルフ(ELF) ギヤオイル TRANSELF NFX 75W 全化学合成油 1L

¥1,963(2026/6/15現在)

エルフ(ELF) ギヤオイル TRANSELF NFX 75W 全化学合成油 1L

作業開始

いつも通りにジャッキアップしてウマをかける。

ちゃちゃっとアンダーカバーを取り外し、オイルを抜いていく。

左上の穴がフィラーで右下のボケている穴がドレン。フィラーを先に緩める。

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抜いたオイル。前回交換から3,750km経過したもの。少しだけ汚れているように見えるが、特に変わったことはなさそうである。

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今回はきちんとパッキンを交換した。本来は再使用禁止となっているのでマネしないでネ。

部品番号 90430-18008

適合する汎用品もあるのでこれでもいい。

マックスファクトリー(MAXFactory) ドレンパッキン 2枚入 0106 ミツビシ 適用 外径24×内径18×厚み1.5mm

¥264(2026/6/15現在)

マックスファクトリー(MAXFactory) ドレンパッキン 2枚入 0106 ミツビシ 適用 外径24×内径18×厚み1.5mm

左が新品、右が外したもの。締め付けトルクはフィラー、ドレン共に39Nm。

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アンダーカバーは毎度の事だがネジが多くて大変。

ついでに洗っておくのもDIY整備の醍醐味。
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GRヤリスのMTオイルは2L必要なので、今回のオイルパッケージでは2本必要。缶よりもプラボトルのほうが扱いやすくて便利。f:id:kyoro32634g15:20260607194730j:image
オイルの注入は前回と少しやり方を変更。エンジンルームの隙間からではなく、フェンダーに漏斗を引っ掛けてフィラーまでホースを伸ばした。

75Wのオイルはサラサラであっという間に注入完了。

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最後にしっかり締め付け、パーツクリーナーで清掃して作業完了。 

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75Wシングルグレードオイルのフィーリング

改めて、日常使いメインでは純正粘度の75Wがかなり優れていると感じる。コールドスタートでも1→2速はスルッと入るし、その他のギヤもスコンと入る。

75W-90などの硬いオイルは、競技やサーキット全開走行など酷使する場面では重宝するが、日常使いでは温まるまでギヤが渋い、変速しづらいなど影響が出る。市街地メインでたまにワインディングみたいな使い方の人は純正粘度の75Wをオススメする。

エルフ(ELF) ギヤオイル TRANSELF NFX 75W 全化学合成油 1L

¥1,963(2026/6/15現在)

エルフ(ELF) ギヤオイル TRANSELF NFX 75W 全化学合成油 1L