オンラインでのマナー編その2です。
その1はこちら。
今回は原点に立ち返り、ロビーでもスポーツモードでも共通するオンライン基本マナー編となります。
ピットアウト時は白線を踏まない、跨がないようにする
ピットアウトの時にピット出口にある白線を踏んでコースインするのはマナー違反。
ピットを出たばかりの速度が乗っていない車両と、ホームストレートを全開で走行してくる車両の速度はかなりの差があるので、即レコードラインに復帰してしまうとクラッシュの原因になります。
これをやってしまうと即、「マナーの悪いプレイヤー」認定されてしまうので注意しましょう。
現実のレースではピットアウト時に白線を跨ぐ行為はペナルティ対象です。
タイムアタック中の車の進路を妨害しない
これは決勝以外でのマナー。
FAIの公式戦や、タイムでグリッドを決めるオープンロビー部屋ではタイムアタック(予選)を行う機会が出てきますが、その際アタック中の車の妨害をしてはいけません。
アタック中の車が後方から迫ってきたら、レコードラインをその車に譲りましょう。画面に「OUT LAP」(アウトラップ)と表示されている時は必ず譲りましょう。
自車がアタック中の場合
基本的に後方から速い車が来ても譲る必要はありません。上手なドライバーは遅い車に引っかからないように間合いを開けるものです。
ただしアタック中にコースアウトやスピンなどミスをした場合は、そのラップは諦めて速い車に進路を譲るべきです。
コースアウト時の復帰は車が居ない時に行う
ミスやスピン等でコースアウトした場合、車のいない安全なタイミングでコースに戻るようにして下さい。
危険なコース復帰はクラッシュやトラブルの原因となり、荒らしと見なされても仕方ありません。
萎え落ちはしない
良い順位を取れない、勝てないからと決勝途中でルームを抜ける、回線を切断するのはマナー違反です。絶対にやめましょう。
レースゲームに限らず、どんなジャンルのゲームでも途中抜けはNGです。
当ててしまったら謝罪をする
故意でなくとも当たってしまう、スピンさせてしまうということはあるもの。定型文でも良いので、チャットで謝罪しましょう。
謝罪をする際は必ずレース終了後にしましょう。レース中のオートドライブは迷惑行為になります。
マナー基本編まとめ
自分がされて嫌なことはしない、これが基本です。
マナーを守って楽しく熱いレースを楽しみましょう。