石川県にある日本自動車博物館へ行ってきました。
レトロな雰囲気を醸し出すレンガ造りの建物が印象的です。
展示台数は約500台
訪れたのはGW中。ちょうど「フェアレディから フェアレディZ誕生まで」という特別展示企画中で、エントランスにはフェアレディZ ヘリテージエディションが展示されていました。
この博物館は町中を走っていた大衆車や希少車がメイン。レーシングカーやスポーツカー、スーパーカーといった類の車はほんの少ししかありません。
写真のとおり、コレでもかというくらいに展示車両が並べられており、見ごたえは充分。
また、すべての車両が使用可能な状態だというのも驚きです。
1階から3階まで車がぎっしり。
ナンバープレートはその車の年式と国籍が表されている独自のもの。
展示スペースの都合上、前しか見れなかったり車両までの距離が遠かったりといったことがありますが、これだけ車があるのでそんなことは気にならなくなります。
オート三輪もたくさんありました。
当時のカタログなどの資料も展示されており、ついつい見入ってしまいます。
2000GT。大人気でした。
世界のトイレという謎の?見どころもありますヨ。
日本自動車博物館
車で5分程度の近隣には加賀ゆめのゆという24時間営業の健康ランドもあるので、日本自動車博物館を訪れる際にはチェックしておくのもいいかもしれません。