遠征ドライブに行く時は、必ずといっていいほど深夜に出発し、下道を使う。
高速を使わない理由=眠くなる&高速料金が高い。
高速を使わない、となれば自然と下道(一般道)を利用することになるのだが、日中の交通量が多い時間は旅行速度が低く、距離を稼ぐことが出来難しい。燃費だって悪化してしまう。
つまり、混雑する時間を避けて走行距離を稼ぐとなると、必然的に深夜に走行するという方法しかない。
しかし深夜の走行というのは昼間と勝手が異なり、最初のうちはすぐに眠くなったり、変な場所で休憩したために職質されたりと、なかなか計画通りに走れず…。
やがて回数を重ねるうちに深夜ドライブのコツが分かってきたのでまとめてみようと思う。
出発前に確認すること
ライト類の球切れは無いか?

忘れていた頃に突然切れることがあるので、出発の前日までには確認しておくこと。深夜の運転になるのでライト類が球切れしていたらお話にならない。ヘッドライトが片方切れている、なんていうのは論外。
近年のクルマはLEDが多く使用されているので切れにくくはなっているが、ナンバー灯やバックランプ、スモールランプ(車幅灯)などは今でもT10やT16の白熱球が多く使われていたりするのでよくチェックすること。
屋根近くに配置されているハイマウントストップランプもよく確認すること。
なにかしらランプが切れたまま夜間に走行すると、警察の職質対象となり時間を大幅にロスしてしまう。
よく耳にするのはナンバー灯が切れている車は特に職質されやすいとか。確かに警察24時などの番組でもこれをキッカケに検挙に発展したりしなかったり。
ガソリンの量は充分か?

深夜なので、ガソリンスタンドは閉まっている場合が多い。探せば24時間営業のガソリンスタンドもあるが、本来のルートから逸れないとたどり着けず、時間と距離をロスする、というケースも多い。
長距離ドライブは何があるか分からない。ガソリンがあまり減っていなくても、出発前の明るいうちに満タンにしておくのが吉。
体調は?眠気は?
当たり前だが体調が悪い時は無理に運転しないこと。その日の出発は諦めたほうが良い。眠気が強い時も当然運転は控えること。
↑というのは建前で、実際自分の場合はとりあえず出発して眠くなったら停められる所探して仮眠または車中泊!のパターンが多い。ただ無理は禁物。眠気が来たらコンビニや道の駅などへピットインして缶コーヒーを1本飲んで軽く目を瞑ろう。10分ほどで目が冴える!
もちろんお酒飲んで無いよな?
ていうか昼間から1杯ひっかけて…なんてやってないよな?飲んでいたら言うまでもなくアウト。
メガネは汚れてない?
メガネ愛用者は汚れをよく拭いておこう。対向車のヘッドライトで視界がギラギラして見えにくくなり、運転しにくく3倍は疲れやすくなる。
運転中のコツ
ヘッドライトはこまめにハイローの切り替えを
当たり前のことだが、走行中はハイビームが基本。ハイビームで走行することで、路上の障害物や危険にいち早く気づくことが出来る。
前走車や対向車がいる場合はロービームに切り替える。当たり前。前走車や対向車の存在を意識しながらライトを操作することで、より眠気防止にもなる。
もし対向車にハイビームを長く照射してしまったら、ロービームに戻して一瞬ライトをオフにしてゴメンナサイアピール。分かる人には分かる。
自分のペースを決め、それを守って走行する
深夜帯は交通量が非常に少ない為、マイペースで走行できる。
だからといって、気まぐれで速くなったり遅くなったりしていては疲れの原因になってしまうし、他のクルマに迷惑。
速くても遅くても良いので自分のペースを決めて、それを守って走る。丁度いいペースで走るクルマがいたら、ある程度距離をおいてついていくと良い。あまりに近いと「先に行きたいのか?」と思われて道を譲られてしまうかも。
後ろから速い車が来たら譲る
上の項目に関連するが、自分のペースよりも速いペースで走ってくる車も当然いる。そんな車がいたら深く考えずに進路を譲り、先に行かせること。
譲らないでいると煽られる原因にもなるし、すぐ後ろに貼り付かれている状況は気分も悪いし眩しいし。
片側一車線の道路の場合、安全な場所を見つけて左ウインカーを出して減速すれば、先に行きたい車はサッと追い越していってくれる。
ハザードでお礼してくれる車もいるので、そのときはなんだかほっこりする。
休憩は必ずコンビニか道の駅で

最長でも2時間に一度は15分程度の休憩をとろう。最近のカーナビは2時間経過で休憩を促してくる機種も多い。カーナビどころかクルマが喋ったりする。活用しよう。
休憩する場所であるが、なんといっても照明があって明るい場所がよい。深夜に明るい場所といえば24時間営業のお店。中でもコンビニは数が多いのでオススメ。
道の駅があればそこで休むのもよい。
防犯の観点からも、休憩は必ず照明のある明るい場所で。
だだっ広くて誰もいない駐車場を見つけたので休んでいたら、5~6台のドリ車軍団がやってきてドリフト大会が始まったことも…。。
休憩の時は必ず車から降りて歩く
長時間同じ姿勢は脚に良くない。エコノミークラス症候群とかよく言うけどまさにこれ。
脚や腰を伸ばすと、かなりのリフレッシュになるので天気が悪くても絶対に歩くこと。トイレに行こう。
深夜だから眠くなる…眠気対策!
口ずさんでしまうくらいお気に入りの曲を小さめの音量で流す
お気に入りの曲のプレイリストを作って流す。
頭◯字Dみたいな激しいユーロビートを大音量で流す必要はない。
音量は周りの音が聴こえる程度の音量で。パトカーや救急車にいち早く気づけるようにするため。
こまめに窓を開ける
窓を締め切った車内は、10分程度で二酸化炭素の量が増え、眠気が襲ってくる原因になる。こまめに窓を開けて、新鮮な外気を取り入れる。トンネルの中や肥やしの近く以外は常に外気導入で。
運転が単調にならないように工夫する

国道などの幹線道路の場合は、赤信号で止まらないように先を読んで走るのがお手軽に出来てオススメ。歩行者用信号の点滅や、交差側の信号の色、前方の信号待ちのクルマなど…いろいろ注意しながらなるべくタイヤを転がし続けるイメージで行う。
眠気対策にオススメな食品
炭酸飲料
ここで言う炭酸飲料とは、コーラや三ツ矢サイダー等ではなく、「いろはす スパークリング」や「ウイルキンソン」といった透明なもの。
これらはコーラ等とくらべて炭酸の刺激が強いので、眠気防止によく効く。
コーヒー
カフェインを含む飲料の定番。缶コーヒーを買っておいて、休憩の時に飲むと旅してる感が凄い。
フリスクやミンティア
ミント系がオススメ。口の中がスースーするので良い刺激になる。
ガムが好みの人はガムの方がいい。
どうしても眠くなったら
素直に仮眠を取る。眠気と戦うよりも、15分〜20分程仮眠を取った方が驚くほど目がスッキリする。フラフラ運転して警察に止められる前に休憩を!



