【2020年2月版】ホットハッチはいいぞ!新車で買える国産MTホットハッチ7選!

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国産MTホットハッチまとめ!

そもそもホットハッチとは? 

ホットハッチとは、ファミリー向けコンパクトカーをベースとし、スポーツカーのような走行性能を与えたハッチバック車の事をいいます。ベースが使い勝手に優れたコンパクトカーなので、普段使いの実用性はモチロン、いざとなればワインディングを元気よく走ることも出来ます。

ガチガチのスポーツカーまではいらないけど、スポーティーなクルマが欲しい!という方にはピッタリなクルマです。

ホットハッチのルーツはフォルクスワーゲン・初代ゴルフGTiと言われ、アウトバーンの追越車線を走れるコンパクトカーとして登場、大ヒットしました。

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各メーカーがこれに続き、今では数多くの自動車メーカーがホットハッチを出しています。

今回は新車で買えるホットハッチを、MTが選べる車種をメインに紹介していきたいと思います。解説の項目ですが、これは私の独断・偏見が入っていることもありますので、参考程度にどうぞ。

実際の試乗インプレッションは貼付のYouTube動画を参照してください。少しでも車種選びの参考になれば幸いです。

国産マニュアルホットハッチ

現在新車購入可能な国産車

日産 マーチ NISMO S(K13)

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日産:マーチ [ MARCH ] コンパクトカー | NISMO

  • エンジン:1.5L直4 DOHC
  • 最高出力:116ps/6000rpm
  • 最大トルク:15.9kgm/3600rpm
  • 使用ガソリン:ハイオク
  • トランスミッション:5MT
  • 車両重量:1010kg
  • 駆動方式:FF
  • タイヤサイズ:205/45R16
  • 車両価格:¥1,876,600~

古さは否めないがお手頃価格

コンパクトなK13マーチをベースにnismoが手を加えたモデル。レッドのワンポイントを多用したnismo専用エクステリアは、かなりのヤル気を感じさせられますね。型式のというのもなんだかカッコイイ。

マーチ nismoはお手軽なnismoと、ガチな仕様のnismo Sの2種類ラインナップとなっています。このようになっているのは「幅広い層のクルマ好きに提供できるように」という理由。

上級グレードのマーチ nismo Sはエンジン換装+独自のチューニングがなされており、大幅に出力が向上。マーチ nismoが79ps、10.8kgmなのに対して、マーチ nismo Sは116ps、15.9kgmと大幅に向上しています。しかも5MTのみ、RECARO風のスポーツシートも装備され、とても硬派な仕様です。他にも220km/hスケールメーターや純正ROMチューンなど盛りだくさん。ホットハッチとして買うならnismo Sでしょう。

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かつてのスポーツモデル、マーチ12SRの再来ともいうべきnismo S。軽量コンパクトなクルマなので、ワインディングではかなり速そう。登場から6年経過していますが、価格はライバルより安めなので、コスパ重視の方は今のうちにどうぞ。

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日産 ノート nismo S(E12)

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日産:ノート [ NOTE ] 電気自動車 (e-POWER) | NISMO

  • エンジン:1.6L直4 DOHC
  • 最高出力:140ps/6400rpm
  • 最大トルク:16.6kgm/4800rpm
  • 使用ガソリン:ハイオク
  • トランスミッション:5MT
  • 車両重量:1080kg
  • 駆動方式:FF
  • タイヤサイズ:205/45R16
  • 車両価格:¥2,371,600

e-Powerの陰に隠れているが専用エンジンは見逃せない

E12ノートをベースにnismo(オーテック)が手を加えたホットモデルです。改造車扱いのため、型式にがつきます。

2020年現在では、e-Powerをベースとしたe-Power nismoと、e-Power nismoの出力を上げたe-Power nismo Sが最上級グレードのように扱われていますが、ここはやはりハイオク仕様でやる気満々のnismo Sを紹介。

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MTが用意されているのはnismo Sのみで、専用チューンの施されたハイオク仕様の1.6L HR16DEエンジンや、専用のボディ補強、サスペンション、リヤディスクブレーキ等の専用装備が与えられ、RECAROのセミバケットシートも選択可能です。硬派な仕様を追い求める方は是非

スズキ スイフトスポーツ(ZC33S)

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スイフトスポーツ | スズキ

  • エンジン:1.4L直4 DOHC直噴ターボ
  • 最高出力:140ps/5,500rpm
  • 最大トルク:23.4kgm/2500-3500rpm
  • 使用ガソリン:ハイオク
  • トランスミッション:6MT
  • 車両重量:970kg
  • 駆動方式:FF
  • タイヤサイズ:195/45R17
  • 車両価格:¥1,870,000

なんといっても軽量ボディが魅力的

2017年デビューの4代目スイフトスポーツ。

1.4Lのターボエンジン、3ナンバー化した専用ワイドボディを与えられています。ライバルとは一線を画す1トンを切る軽量ボディに、スズキ初搭載となる「車線逸脱抑制機能」など、安全装備の充実もポイント。速さと安全性を両立した次世代のホットハッチと言えそうです。

www.4g15maimai.com

スズキ アルトワークス(HA36S)

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 アルト ワークス | スズキ

  • エンジン:0.66L直4 DOHCターボ
  • 最高出力:64ps/6000rpm
  • 最大トルク:10.2kgm/3000rpm
  • 使用ガソリン:レギュラー
  • トランスミッション:5MT
  • 車両重量:670kg(FF)、720kg(4WD)
  • 駆動方式:FF、4WD
  • タイヤサイズ:165/55R15
  • 車両価格:¥1,537,800

軽自動車だってホットハッチだ!

8代目HA36S型をベースに、一足先に発売されたターボRSよりも過激なセッティング、内容になって登場したのがワークスです。

5MTが選択でき、レカロシートが標準装備専用の足回り、エンジンのセッティングもRSに比べパワー重視。RS(FF)の燃費が25.6km/Lなのに対し、ワークス(FF)が23.0km/Lであることを見れば一目瞭然。4WDが選べる点も注目。フルタイムではないですが、雪国ユーザーにも受け入れられやすくなっています。

価格が割高だという意見もあるようですが、200万近い軽自動車が売れ筋になってきている昨今、150万という価格はそれほど高くはないような…。でもあと30万足せばスイスポ買えちゃいますヨ。

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トヨタ カローラスポーツ

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トヨタ カローラ スポーツ | トヨタ自動車WEBサイト

  • エンジン:1.2L直4 DOHC直噴ターボ
  • 最高出力:116ps/5200~5600rpm
  • 最大トルク:18.9kgm/1500~4000rpm
  • 使用ガソリン:レギュラー
  • トランスミッション:6MT
  • 車両重量:1300kg
  • 駆動方式:FF
  • タイヤサイズ:195/65R15
  • 車両価格:¥2,169,200~

優等生スポーツハッチ

3ナンバー化したカローラハッチバック。ダウンサイジング1.2L直噴ターボとハイブリッドが選べますが、ホットハッチとして見るなら直噴ターボ+6MTを是非選びたいところ。ホイールもグレードによって最低15インチから選べるので、「どうせタイヤとホイール変えるから」というユーザーにもちょうど良いかと思います。TNGAシャーシーとダブルウィッシュボーンの足回りでコーナリングに不満は無し。

トヨタ ヴィッツGR / GR SPORT

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GR Vitz | TOYOTA GAZOO Racing

  • エンジン:1.5L直4 DOHC
  • 最高出力:109ps/6000rpm
  • 最大トルク:14.1kgm/4400rpm
  • 使用ガソリン:レギュラー
  • トランスミッション:5MT
  • 車両重量:1,050kg
  • 駆動方式:FF
  • タイヤサイズ:205/45R17
  • 車両価格:¥2,335,300~

空力パーツとボディの補強でここまで良くなる

従来の「G's」を継ぐ形で2017年9月に発表された新ブランド、「GR」。

GRはG'sほぼそのままの位置づけであり、標準車に比べてボディ剛性の大幅な強化、トヨタが発表して一時騒然となったアルミテープ、ホワイト塗装のキャリパー等、新たな試みも多く取り入れられています。

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左がGR、右がGR SPORT

GRの下に位置するGR SPORTはお手軽スポーツモデルであり、内容もGRに比べると控えめになっていて、従来のヴィッツRS+αといった程度にとどまっています。

標準車とは違って派手なフロントバンパーや純正品にしては主張の激しいリアスポイラーは、空力によって車を安定させる、という観点からデザインされています。決してお飾りのパーツではないのです。

マツダ2 15MB

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MAZDA2|グレード・価格 - モータースポーツ車|マツダ

  • エンジン:1.5L直4 DOHC
  • 最高出力:116ps/6000rpm
  • 最大トルク:15.1kgm/4000rpm
  • 使用ガソリン:ハイオク
  • トランスミッション:6MT
  • 車両重量:1,020kg
  • 駆動方式:FF
  • タイヤサイズ:185/65R15
  • 車両価格:¥1,650,000~

ハイオク仕様のデミオ

マツダがモータースポーツベース車として販売している1.5リッターのデミオ。

現行BJ型デミオは1.3リッターモデルしか設定されていませんが、ロードスターやアクセラに積んでいるエンジンと同型である1.5リッターエンジンを搭載しています。それでいて車重は1.3リッターモデルよりも軽量な1020kg。(1.3L最軽量モデルが1030kg。)

モータースポーツ向けというだけあり、タイヤ、ホイールは交換前提の控えめなものが標準装備され、ブレーキが前後ともに標準よりも大径化、燃料もハイオク指定、更には6MTを搭載。とはいえ、快適装備であるエアコンやセーフティ機能も付いており、普段使いにも困ることはなさそうです。

最後に

やっぱりホットハッチはいいですね。走りの要素がギュッと詰まってます。弄りやすいし、使いやすい、走って楽しい、維持費は安い…ホットハッチはいいぞ。