2018年7月のVer1.23へのアップデートでまさかのクルマ挙動の変化がありました。
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ロジクールG29を購入してGTSPORTをプレイし、(2019年8月現在)2年以上経過しました。これだけハンコンを使い込めばG29の良い点悪い点も分かるはず…。
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↑このようないわゆる「低コスト灯器」と呼ばれる信号機ですが、最近はどんどんと増加していると感じます。
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GTSPORTゲーム内のテキストやチャットにおいて、記号や国旗を表示することができます。
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あと1ヶ月もすれば暑い暑い真夏がやってきます。
続きを読む信号機、標識のある風景【写真】
地元の人たちには何気ない日常の風景ですが、遠くの地から訪れた人にとっては非日常な風景。
たかが信号機や標識ですが、普段見慣れない地名が書いてあると「遠くまで来たな〜」と思わせてくれたり、後から見返して「こんな所も通ったな〜」と思い出させてくれます。
私はそんな信号機や標識のある風景が好きです!
GWは東北へ行き、本州最北端の地まで行って来ました。そんな道中に撮影したスナップをいくつかピックアップ。
撮影機材:Canon EOS Kiss X5 / EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
信号機のある風景、交差点
標識のある風景
モニターを27インチへ買い替えました。画面が大きいといろいろ捗る【Acer KG271bmiix】
PCモニターを買い替えました。いままで購入した中で一番大きな27インチです。
PS4Proへの入れ替えを検討していたこともあり、4K&HDR対応のモニターも考えましたが、やっぱりまだまだ高価ですね…。暫くは4K&HDRでグランツーリスモをプレイするのは諦めましょう(*_*)
というわけで、価格もこなれている2Kのモニターを購入しました。ざっくりレビューしてみます。
購入したモニター
Acer KG271bmiix
購入したのはAcer(エイサー)製の27インチモデル。応答速度1ミリ秒のゲーミングモニターで、フレームレスデザインなのが特徴。
これはリフレッシュレートが60Hzのモデルですが、75Hzや144Hz対応のモデルもあります。
私はPCでゲームをしないのと、PS4が最大60HzだったのでKG271bmiixにしました。
やっぱりフレームレスはかかせない
個人的に「フレームレス」デザインはモニターを吟味するにあたって外せない条件でした。というのも、iPhoneやiPad Proでベゼルレスデザインに慣れてしまい、ぶっといベゼル=かっこ悪いという認識になってしまったからです。
枠が細いとスッキリしていて見やすいし、見た目もやっぱりカッコイイ。
対してこちらはBen QのE2200HD。21.5型です。
ベゼルが太く、なんだか間延びした映像を見ているような感じですね。
画面の映像を見たいのに、ベゼルの主張が激しく、映像に集中できません…。やっぱりフレームレスデザインがイチバンですね。
ちなみにこのモニター、Amazonで購入日を見ると2009年4月となっています(*_*)
もう9年も使っているんですね…。
やはり画面の明るさはかなり落ちてきています。KG271と比べると良く分かります。
KG271購入の決め手
その他購入の決め手になったポイントとして
- HDMI入力が2系統
- 応答速度が1ms
- VESA(壁掛けやモニターアーム)対応
- Amazonで10%オフをやっていた
という要素が挙げられます。
HDMI入力が2系統
私の環境ではPS4とPCの両方を1つのモニターに出力するため、HDMI2系統は必須です。1系統しかないといちいち差し替えないといけないのでとても面倒ですからね。
応答速度が1ms
これは1msが出せる設定にしないとなりませんが、そうしなくてもグランツーリスモなどの動きが早いシーンでも残像などは無く、クッキリしています。
VESA(壁掛けやモニターアーム)対応
モニターアームを取り付ける為のネジ穴、VESAマウント付きです。
モニターアーム導入を考えている方ならば、当然あったほうが良いですね。私もその1人です。
Amazonで10%オフをやっていた
3月に注文したのですが、当時は10%オフクーポンが無条件で配られていたので、お安くゲットできました。
23,800円から2,380円引きで21,420円という価格でゲットできたのでラッキー。
メニューの操作性はまあまあ
各種設定や入力切り替えなどは右下のボタンで行います。
どれが何のボタンなのかは書いていないのですが、どれでも良いので一回押すと…
こんなメニューが出てきて、まぁなんとなく分かるようになっています。
メニュー内の選択や決定、戻るなどの機能がボタンに割り当てられますが、直感的な操作とは言えないため、慣れるまではどうも上手く操作ができませんでした。
表示をよく見ながら落ち着いて操作すればいいのでしょうが…。
ボタンの反応は良いのでストレスはありません。
まとめ
HDMIが2系統、応答速度1msの27インチゲーミングモニターが2万円程度なので、コスパはいいと思います。デザインもカッコよく、デスク周りがおしゃれになります。
27インチじゃデカイけどフレームレスデザインが良いという方は24.5インチのモデルもありますので検討してみてはいかかでしょうか?
G29のブレーキペダルを軽くする【スプリング入れ替え】
ロジクールG29のブレーキペダルはよく「重い」とか言われています。実際かなり力をいれて踏み込まないと最大の効きが得られません。
ここまでは良いのですが、力が必要な分、最大入力付近での細かい調整が難しく、グランツーリスモSPORTの場合「ブレーキを少し戻したつもりが半分くらいまで戻ってしまう」ということがよくあります。(単に下手なだけかもしれない)
少しでも扱いやすくなるようにブレーキペダルとクラッチペダルの内蔵スプリングを入れ替える改造をしてみましたので参考になれば。
※保証外になってしまう可能性アリ。あくまでも自己責任で作業を行って下さい!
1. ペダルを外す
六角レンチを使ってペダルを固定しているボルトを外します。
ペダルだけに留まらず、全ての六角ボルトには緩み止め剤が塗ってあるので、最初は少し堅いかもしれません。
ABCの3ペダル全てを外します。
青いモノが緩み止め剤。
2. 裏面のネジを外す
◯印の付いているネジを外します。全てプラスネジ。
ピンクの◯は滑り止めストッパーの裏。2ヶ所あるので忘れずに。
3. 表側のパネルを外す
ネジをすべて外すと表側のパネルが外れますが、完全に分割する前に、コードの付け根部分のネジを2本外します。
内部のコードは細く、強い力がかかると切れてしまいそうなので、慎重に。
ネジが外れると完全に2分割できます。
4. ペダルをバラす
赤と黒の部品でできているシリンダーを分解します。今回はブレーキとクラッチの入替えなので2ヶ所。(画像のレンチが刺さっているシリンダーはアクセルなので注意。)
シルバーの部分にボルトが2本付いているので、六角レンチで外します。
シルバーの部品にシリンダーがピッタリ嵌っているので、シリンダーを縮めながら起こしてやると外れやすくなります。
5. シリンダー内部の入れ替え
ブレーキペダルのシリンダー内部はスプリングと黒い消しゴムみたいなものが入っています。
このスプリングをクラッチと入替えます。黒い消しゴムもちゃんと元に戻しましょう。
これがないと、ブレーキペダルのストロークが大変な事になります。(踏み抜けてしまう)
6. 元に戻す
ホコリなどで内部が汚れていたら清掃しておいても良いでしょう。
分解と逆の手順で元に戻していきます。
結果は成功。狙った通りのブレーキコントロールがしやすくなり、理想に近づけることができました。
これ以上の調整となると、スプリング自体を交換したり、すき間をワッシャー等で調整したりと地道な細かい調整になります。
【試乗】ハイエースをレンタルして乗ってみた!圧倒的広さと思ったよりも燃費がイイ!
引越し手伝いのため、ハイエースを運転する機会がありました。カンタンレビューをば。
続きを読む【GTSPORT】文字や記号、文章をデカール化する方法
アルファベットや数字はプリセットのデカールとして用意されていますが、漢字やひらがななどを使用したい場合は、自分で作ってしまいましょう。PC必須です。
今回の記事は、文字をデカール化する方法をカンタンにまとめたものです。
グラデーションや文字の装飾はここでは省いています。
Inkscapeを利用して文字デカールを作る
多機能なフリーソフトである「Inkscape」(インクスケープ)を使います。
デカールを弄るのであれば、入れておきたいアプリです。
Step.1 文字、文章を入力する
Inkscapeを起動し、左のアイコン一覧からAのアイコン、「テキストツール」を選択。(※画像はクリックorタップで拡大できます)
キャンパス内をクリックするとカーソルが出てきて、文字が打ち込めるようになります。
今回は魑魅魍魎と入力。(厨二臭い)
Step.2 フォントを変更する
フォントを変更するには画面右下のTアイコン、「テキストとフォント」を選択。「テキストとフォント」ウインドウが出てきます。
【フォントタブ】でフォントを変更することが出来ます。
下にプレビューが表示されます。
フォントが決まったら、『適用』をクリック。
キャンバス内の文字にも適用されます。
【テキストタブ】で打ち込んだ文章の修正が出来ます。
こちらも同様に、修正後は『適用』をクリック。
Step.3 文字をパスへ変換する
ここで打ち込んだ文字をベクターデータ化します。
左側のオレンジの◯、「選択ツール」をクリック。
キャンバス内の打ち込んだ文字をクリックし、罫線で囲まれた状態にします。
次に上部の赤◯、「パス」タブをクリックし、プルダウンメニューから「オブジェクトをパスへ」をクリック。
見た目に変化はありませんが、ベクター化されています。
試しに左メニューから「ノードツール」を選択し、テキストをクリックするとパスが配置されているのが分かるかと思います。
Step.4 SVGファイルとして保存する
いよいよSVG化しますが、このままではキャンバスサイズが大きすぎるので、コンパクトにまとめます。
左上の「ファイル」→「ドキュメントのプロパティ」をクリック。
『ページサイズをコンテンツに合わせて変更』をクリック。
拡張メニューが出てくるので、『ページサイズを描画全体または選択オブジェクトに合わせる』をクリック。
これにより、キャンバスサイズが文字のサイズ丁度になり、コンパクトになります。
次にSVG書き出しを行います。
左上の「ファイル」→「名前を付けて保存」をクリック。
ファイルの種類を『最適化 SVG』にして保存。ファイル名はご自由に。
※最適化 SVGではGTSPORT内で正常に表示されない場合、『Inkscape SVG』または『プレーンSVG』で保存してみて下さい。
最適化SVGで保存する場合、メニューが出てきますが、以下の画像のように設定して下さい。
作成したデータは13.4KB。このままでもGTスポーツにアップロード出来ますが、複雑なデータ等でファイル容量の上限15KBを超えた場合などは続くStep.5の方法で容量を落として下さい。
Step.5 SVGOMGを利用してファイル容量を削減する
以下のサイトでSVGファイルのダイエットをすることが出来ます。
グレーのエリアに作成したSVGファイルをドラッグ&ドロップします。
作成した文字が表示されます。
『Precision』スライダーは0~8の9段階で動かす事ができます。左寄り(0寄り)にすればするほどSVGの容量が小さくなります。
容量を削減すればするほど、文字の形が崩れたりするので、『2』か『3』あたりに留めておくのが良いでしょう。
最後に青い丸のボタンをクリックしてダウンロードします。
7.84KBまで軽量化することが出来ました。
Step.6 GTSPORTに作ったデカールをアップロードする
後はアップロードすればゲーム内で使用可能になります。
デカールのアップロードに関しては以下の記事を参照して下さい。
成功です。このような感じになりました!
是非お好きな文字や文章のデカールを作ってみて下さい。
【新潟バイパス】平日朝の通勤ラッシュ時の渋滞考察
新潟は車社会であり、マイカーがないと通勤もままなりません。
そのため、新潟市内を東西に貫く新潟東西道路(新潟バイパス・新々バイパス)には車が集中し、平日朝のラッシュ時には慢性的な渋滞が発生しています。
ここでは、朝の混雑状況をざっくりと書き出してみましたので、通勤で利用する方の参考になれば幸いです。
続きを読む
メタルクラッド抵抗の設置場所とオススメの抵抗【ウインカーLED化】
【まえがき】
前提として、ウインカーLED化の際にハイフラッシャー対策としてメタルクラッド抵抗を使用するならば、PHILIPS製の抵抗がダントツでオススメです。
理由として、温度の上昇が他の製品と比べ緩やか、最高温度もかなり低めです。
温度が低いということは、設置できる場所の自由度が上がり、熱によるトラブルのリスクも減らすことができます。
この記事では、この抵抗の使用を前提にしています。
その他の製品を使用する方にはあまり参考にならないかもしれません。
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ウインカーをLED化する際のハイフラッシャー対策として、メタルクラッド抵抗を使用する場合の取り付け場所についてです。
メタルクラッド抵抗を使用する場合、製品によっては手で触るとヤケドする位まで温度が上昇します。
そのため、熱に弱い部品の近く(目安として約5cm以内)には設置しないようにすることが必要です。
設置してはならない場所
ケーブル、ハーネス、配線の近く
抵抗の熱によって配線の被覆が劣化し、ショートしてしまう可能性があります。こうなると火災の原因となるので、ケーブルや配線が近くを通っている場所には設置しないようにしましょう。
プラスチック部品、またはその近く
クルマの内装部品はほとんどがプラスチック製です。当然プラスチックは熱で変形したり、溶けたりしますので、プラスチック製の内装からは離す必要があります。
また、内装に直接貼り付けるのもNGです。
水のかかる場所
抵抗は電気部品なので、水のかかる場所はもちろんダメです。
ショートの原因になります。
これを守れば大抵の場所に設置可能です。
フロントの設置場所(例)
↑プラスチック部品に貼り付けてはならないと言ったにも関わらずプラスチックに貼り付けています(爆)
コルトの場合、エンジンルームに良い場所が無く、仕方なくプラスチック製のヘッドライトの側面に取り付けることになってしまいましたが、これではまずい。そこで、ホームセンターで売っていたアルミのパネルを介して取り付け、抵抗の熱がアルミで拡散されるようにしました。
そもそもこの場所はエアコンのホースやライト類のハーネスがある場所にも関わらず、エキゾーストマニホールドやタービンの熱が伝わりやすい場所であり、高温になりやすい場所なので、そんなに神経質になることもないように思います。
配線の接続には、抵抗の配線に最初からセットされているエレクトロタップをそのまま使用しています。
この状態で2年近く運用していますが、溶けたりショートしたりすることなく、ノートラブルです。
リアの設置場所(例)
リアは内張りを剥がし、ボディの金属部に直接取り付けています。
基本的に風の通り道がなく、条件次第では高温になりそうな場所ですが、抵抗の熱がボディにうまく伝わるため、意外と大丈夫。こちらも設置から2年半ノートラブル。
アルミテープのせいで仕上がりが雑ですが、コードが遊ばないようにするために貼っています。
ハーネスが多いので、接触さえしないようにすればOKです。
とりあえずPHILIPS製の抵抗買っとけば間違いない
冒頭にも書きましたが、PHILIPSの抵抗は比較的温度が高くなりません。
やや高価ではありますが、『抵抗が熱くなるのは不安だから…』という方にもオススメできます。
Amazonのレビューに詳細にデータを載せている方がいらっしゃるので探してみてください。